いろいろCDが届く。

amazon使い倒している僕です。音楽知らない人にはさっぱりわからない内容ですみません。

Don’t say“lazy”(初回限定盤)

Don’t say“lazy”(初回限定盤)

アニメを全く持って見ない俺が、たまたま見た深夜アニメ「けいおん!」のED。やけに琴線に触れたので予約までして買ってしまった!何やっているんだ、俺は!あ、俺はちゃんと勤労して買っているぞ。EDはアップテンポのハードなギターサウンド。それにオケヒットやボコーダーという80年代アイコンが上手く絡んだキーボード(間奏のプロフェット系の音による中近東風のソロがかっこいい!)と、工藤静香が歌いそうな短調の80年代アイドルメロディがいい。
C/Wは「Sweet Bitter Beauty Song」なる曲。引き続きエッジの効いたギターサウンドだが、こちらはややディスコチックなサウンドオブリガートにアープっぽいシンセ音が鳴っているせいかしら。間奏に軽くTMネットワーク「Passenger」ばりのヴォイスサンプリングソロが入る!うわぁ、懐かしい!
Cagayake!GIRLS(初回限定盤)

Cagayake!GIRLS(初回限定盤)

OPは…80年代のアメリカンポップス風(ティファニーとか)のサビとか、ギターとベースがポリスっぽい雰囲気を感じたが…改めて聴くと、うーん、普通の声優ソング。なんでやろ?C/Wは「Happy!? Sorry!!」という曲。第一印象はジグジグスパトニック+GS(Aメロのベッタベタなブルース進行(I→IV→I。俺が大嫌いなパターン!でもそのあとVからクロマティックなBメロに行くけど。)と「ランララ〜」というコーラス)やった。
ちなみに、OPとEDのサウンドプロデューサーである小森茂生氏は、布袋寅泰の「GUITARHYTHM」シリーズのほとんど(I以外の全てだったと思う。)に参加していたキーボーディストだ。だからか。全体的にやけにギターのエッジが効いているのと、シンセの音が布袋のCDでも聴ける音だったのは。
イエット・サムハウ

イエット・サムハウ

1の知らせ

1の知らせ

vividから80年代後半のジャパニーズレコメン系CDが再発されまくっている。横川タダヒコ氏の音源(「知ってる限りではTwo Of Us」(←持ってる)「タラスクーン」(←持ってない)「ミートピア」(これも持ってない)の3枚。)もリイシューされるのだろうか。上記2枚のCD収録曲はライヴ盤でも聴けるが、スタジオ盤は聴いたことがなかったという理由で購入。
何だ、この支離滅裂な組み合わせ?個人的には、いつになったらキャプテンと京浜兄弟社とトランソニックと殺害塩化ビニールとJAPAN OVERSEASとSSEがリイシューされるのだろうか。
マグマのボックスセットも近々届く。