葛井寺で満願したってばよ!
葛井寺へ行ってきた。
- 葛井寺(オフィシャルサイトがないので、wikipedia:葛井寺参照。):西国三十三箇所・第五番札所。山号は紫雲山。本尊は十一面千手千眼観音。
寺伝では神亀2年(725年)、聖武天皇の勅願で行基が創建し、紫雲山金剛琳寺の勅号を得たとされているが、実際は、百済からこの地に渡来した白猪氏が辰孫王のによって葛井連と改姓し、氏寺として創建されたという。
大同元年(807)には、葛井連道依の娘・藤子と、後の平城天皇との皇子である阿保親王によって再建された。また阿保親王の皇子である在原業平が奥の院を造営した。
かつては、2km四方の大伽藍を築いていたというが、1510年8月8日に大地震で倒壊。現在は安土桃山〜江戸時代に建てられたものだ。
堂宇のほうは前回行った時にあらかた撮ったので、省略w。
南大門。
十三塔。
本堂から見た鐘楼。
というわけで
西国三十三箇所二巡目、満願いたしました!
もう一回満願したら、中先達になるという。えぇ、目指しますとも!