おとなり日記

はてなダイアリーユーザならわかるだろうが、日記の編集画面の下のほうに「おとなり日記」といって、自分が書いた内容に対して、使っているキーワードが近似するはてなダイアリーを表示してくれる機能がある。ちなみに、今日はこんなんでした。

* 2006-01-29 okaz ; catch up later ! 3/40 7%
* 2006-01-30 量産型ブログ 先行思索記【元「穏やかな日々」】 4/64 6%
* 2006-01-29 遠 州 ネ ッ ト 3/52 5%
* 2006-01-30 スパム・迷惑・広告・要らないメール さらし首 3/279 1%
* 2006-01-30 guldeenのメモ帳改メ:木こり見習い日記 3/211 1%

分母が、相手のはてなダイアリーに表示されているキーワードで、分子がおれの
はてなダイアリーに表示されているキーワードと一致する数。右端がパーセンテージ。行って見ると、全然違う内容だったりして面白い。今回はGoogle関連のネタが多かったですな。そこで拾ったのがこれ。

胃痛!ガスター店 - 速報性へのニーズ向上がgoogleの広告ビジネスモデルを壊す?
量産型ブログ 先行思索記【元「穏やかな日々」】

ふだん、検索はGoogleくらいしか使わんのだが、ブログ専門の検索エンジンもあったのねとはじめて知る。

http://www.namaan.net/
↑で「funaman」と検索した場合。更新されてからの時間が表示される。これで速報性を誇示させているのだろうけど。

本題は検索エンジンの広告ビジネスモデルのお話なんだけど、速報性(回線速度でなく、情報がすぐ検索エンジンに引っかかるということね。)なら、確かにブログや2chのニュース速報板の方が速いが、誤報があったりとかムラが多いのよ。
はてなダイアリーだったら、例えばホリエモンがつかまったときに「ホリエモン」というキーワードで探っていったじゃない。でも、その辿った先が決して知りたい情報だったかといったらそうでない場合がたいていだったし。
まぁ、単純に速報性だけでGoogleの広告ビジネスモデルが崩れるとは思えないけどね。検索だって、結局ワード検索メインなんだし。それよりも変なバナー広告だけやらなければそれでよい。