横浜 オー!

空耳アワー関連を見ていたら、ついamazonで買ってしまった。ディジー・ガレスピー「Swing Low Sweet Chadillac」が収録されたのCD。

Swing Low Sweet Cadillac

Swing Low Sweet Cadillac

ちなみに空耳アワーでのネタは

「横浜 オー! 横浜 オー! 横浜 オー! 横浜 オー! 横浜 オー! 横浜? いやそりゃおかしい いやそりゃおかしい いやそりゃおかしい おかしい おかしい いやそりゃおかしい こりゃ間違いよ 」

であった。
amazonのレビューには空耳アワーで使われたテイクとは違うと書かれていたが、これもこれで「モラーンボン」と聞こえる箇所があったり、「そりゃおかしい」「嫌よ」「そりゃおかしい」「んだよ」という掛け合いもあったりする。しかしこの曲は相当変だな。アフロビートが延々流れる中での妙な掛け合いのあとに、ゴスペル風のメロディ(ゴスペルの「Swing Low Sweet Chariot」なる曲をパロッたのだそうな。)、そしてどジャズな演奏のあとにまたアフロビートという構成。いろいろ調べると、結構ふざけたキャラだったみたいね。レッチリのフリーが好きだったのもうなずける(ベースマガジンのインタビューを読んだら、幼少時代に彼のライヴを生で見て、ジャズトランペッターを目指していたと言うでないか。)。
ちなみに、本家の空耳アワーに使われたのはこれに収録されたものらしい。サックスがコルトレーンですと!

Champ

Champ

これも買うか?あと、この人「チュニジアの夜」作曲した人なのね。