テレヴィジョンはやはり「マーキームーン」だ。

ジャズマスターを弾いていたら、無性にテレヴィジョンを聞き返したくなった。早速「マーキームーン」を聞こうと思ったが、あれ?焼いていたはずのCD-Rがない。iTunesにも残っていない。昔はリッピングしてCDに焼いたら即行捨てていたからな。しょうがない、ツタヤでレンタルしなおすか。
ついでに2ndの「アドヴェンチャー」もかりて…以下借りたCD。

Oranges & Lemons

Oranges & Lemons

アドヴェンチャー

アドヴェンチャー

イズント・エニシング

イズント・エニシング

20 Songs to 21st Century -BEST OF SADISTIC MIKA BAND-

20 Songs to 21st Century -BEST OF SADISTIC MIKA BAND-

カーオーディオで「マーキームーン」を早速再生したが、1曲目が音飛びしまくってやがる!なんじゃこれは!?ふざけるな!とっとと返品して、サービス券をゲットした。それでサディスティックミカバンドのベストを借りる俺。で、「マーキームーン」は結局買い戻すことになる俺(たまたまツタヤにあった)。金の使い方は間違っていない…はず。
マーキー・ムーン

マーキー・ムーン

さて、テレヴィジョンである。2ndの「アドヴェンチャー」を聞いたのだが、あれ?なんか普通のブリティッシュ系のギターポップじゃん?まぁ、うるさくない艶やかなギターソロや哀愁漂うアルペジオを用いたギターワークや、ソングライティングの高さはわかるけど、洗練されすぎてて「マーキームーン」のようなエッジの鋭さが聞けなくなっているのが残念かな。
こりゃライヴ盤の「The Blow Up」を聞かないとあかんな。