相変わらず二度寝すると変な夢を見る。

最近、会社は忙しくって残業の日々だ。まあ、始業が早いから、18時30分までには家に帰れますが。
疲れているんだな。22時までには寝る。んで、夜中の1時位に目が覚め、3時か4時にまた寝る。
そういう時に変な夢を見る。こないだは兄貴に蚕(俺が史上最も正視できない生物。字も見たくないほどだ!京福電鉄の「蚕ノ社」駅周辺に住め言われたら発狂する。)の幼虫から成虫までのドアップばっかりのスライド写真を無理やり見せ付けられる夢だったが、今日は俺の小脳と脳幹を他人に提供する夢。
脳の移植なんてありえないし、当然摘出されたら俺は死ぬ。なのに、全くもって冷静な俺。医者も家族も俺が確実に死ぬのに事務的にことを勧めていく。「何処に移植しましょうかねぇ、ウフフー(はあと)。」とか言っている看護師もいるし。遺言めいた事を書いているが、なんか妙にポジティヴな事を書いていたような気がする。「これから、内臓が日本各地を飛び交うんだ!楽しみだなぁ。それじゃぁ、また明日!」とか。そこで目が覚めるのだが、なんだこれは?