またケガ。

今度は段ボールを切っている時に、カッターで左手小指を。
手に持った状態で切っていたが、カッターの切味がイマイチで、力を入れたら勢い余って…スッパリいっちゃいまして。
床に滴るほど出血。と、と、止まらん!絆創膏2枚と包帯で止血。心臓より高い位置に手をあげて血は止まる。応急処置だから、家に帰ったら包帯を換えようっと。
家に帰り、包帯を取った瞬間…血がまた出る!傷口を見たら、爪の横から指紋の真ん中あたりまでパックリ開いてしまっている。
急いでガーゼをあて、包帯をまき、即判断。「病院行こ…。」しかし、今は午後8時。この時間帯に開いている病院は、三田市内では三田市民病院か、救急に対応した平島病院しかない。平島にしよう。しかし、問題発生。本日の当直は内科医だと言うでないか!受付の守衛曰く「明日なら外科なんですけどねぇ点。」おいおい、縫うかもしれないような傷なのにそれはないだろ!市民病院に行くわ!「市民病院でも外科がいるかどうかわかりませんし…。」何たる…とりあえずその内科医に見てもらおう。幸い縫うことはなく、看護師に消毒後、手術用に使う傷口テープで傷口を閉じて、ゲンタシンなる化膿止めを塗り、ガーゼをあてがい、包帯で巻き、テーピング。いやぁ、ご迷惑掛けました。
さて、会計。「とりあえず5000円置いてください」へ?なんじゃそれ?俺そんな金かかる治療しとらんぞ。「いや、時間外だと受付が閉まっていて会計が出来ないんです。せやから、あらかじめ5000円預かって、後日病院にお越しいただいて清算していただくというわけでして…。」
プシュウゥゥゥゥゥゥ…なんと回りくどい…これまた幸いなことに給料が入った直後で1万円ほど持っていたのでそれを払う。救急で治療受けるだけ受けてトンズラするのを防ぐためか?世知辛いねぇ…。