ラピュタか長崎か
夕方頃に、ビールを買いにコンビニに向かっていたら、東の空の積乱雲が下記のブログ内の画像みたいだった
携帯を持っていなかったので、写真撮れなかった。
西日をモロに受けて、雲の頂上は昼間の雲のように異常に明るく反射し白々と輝いていた。夜になりかけている黄昏の薄暗い空や地上とあいまって異様なコントラストを描く。地上に近づくにつれ、夕やけの反射も混じって、オレンジ→赤→紫→グレーというグラデーションを彩る。
mixi内の日記でもこの雲に言及するものが多かった。「ラピュタはあの中にあるんやー！」「龍の巣やー！」と言うものや、丁度長崎に原爆が投下された日なので「キノコ雲や…」とタイムリーな事を言うものも。俺はずばり後者だったが。Mixi内の日記検索で「雲 ラピュタ」「龍の巣」「キノコ雲」で検索すれば、画像がいっぱい見られますぞ。
あの雲を見て、筋少の「キノコパワー」のサビ部分を脳内ループさせながら、「もしアレが本当にキノコ雲だったら、俺は放射能であと何分生きているのだろうか…。あの雲は阪神間だな。熱風がこっちに到達するのだろうか。」などと考える。やっぱり考え方いびつやなぁ。
