あいかわらず、二度寝すると変な夢を見る。

どんどんカオスになっていく。かなり狂っている。なので、フォントを白くする。
場所は屠殺場。新人が牛の眉間に電極を当てて殺そうとするが、できない。何故なら、新人にはその牛が人間(しかも少女)に見えたから。眉間に当てるたびに何故かその少女の過去がフラッシュバックする。種付けさせられている場面。雄は人間でなく、普通の牛に見えるので、見た目は完全に獣姦。その牛の子を産んだが(それは人間の形)、数日後に屠殺員が現れて、目の前でその子は屠殺される。ショックで発狂しかけるが、また次の種付けが始まる…その繰り返しがループし、耐えかねた新人は自分の眉間に電極を当てて自決する。以下屠殺員の会話「あーあ、まーた死んじまったよ。」「どうします、これ?」「解体して、他のと混ぜちまいなよ。」「よく、バレませんねぇ。」「ミンチかこてっちゃんにすりゃあ、バレやしねぇよ。遺伝子操作かなんかしらねぇけど、食肉と同じ味のする人間作っちまうんだから、お上ってえげつないよなぁ。」「でも、本物の人間混ぜてますよ!」「こんなもん、俺だって食いたくねぇよ。」とかいう漫画。しかも絵は仙石寛子
ここで展開はわかる。脈絡はない。
これが平沢進が出す本の内容で、CDが付録されているが、なぜかネット黎明期にサイトやっていた方々を称えるような曲(Signとハルディンホテルと環太平洋偽装網がごちゃまぜになった曲)だった。しかし俺の歌詞は「35歳、無職は大変だ、ふなまん!」という。いや、俺33歳で会社員ですから。
そのあとにまた場面は変わる。
…のだが、よくおぼえていない。
異常プリオンが共食いで発生するものだとして、その異常プリオンを抑える働きを持つ遺伝子操作をすれば…はい、共食いでも蛋白源になりますな。どっかの頭の腐った人間がカニバリズムを推奨した世界…のなかでできた夢…。
あかんあかん、これは無性に狂っている。