まんがライフMOMO2009年9月号

板倉梓「うら☆うらら」がゲスト。設定や各キャラ立ち具合などがおもろいけど、あからさまなモーホーネタをMOMOでやって大丈夫なのか(笑)?「受」でなく「攻」にしたのがポイントね。
まんがタイムきらら関連のメディアミックス攻勢に、水をあけられている感の強いまんがライフMOMO。創刊時からの長期連載組が多くて、新陳代謝が激しいこの手の漫画雑誌では、保守的に見られる。もっとも、まんがタイムきららが確立した「キャラ優先の萌え系漫画」は元々MOMOでは少なかったし、それをどしどし投入すればいいのかというと、いいというわけではないが。
せっかく独立創刊したから、新たな血に期待したいということである。今月号の板倉梓矢直ちなみのように。てか、芳文社で描いている新人をどしどし竹書房でも使えって事なんやけど。あと4コマ全体に言える事だが、東屋めめ野広実由佐野妙など月3〜4本くらい描けるゼロ年代デビューの4コマ作家がとみに増えてきたので、胡桃ちの吉田美紀子たかの宗美おーはしるいの大量生産四天王を目指す作家を育てることもか?むんこがそうなったが、もう2、3人くらい必要だろう。
てか、何様なんだ?俺は。