まんがホーム2009年10月号

珍しく感想書く。
むんこ「らいか・デイズ」:とにかく、「共通認識」で吹く。魚屋のア○ゴさんっぷりったら、もう。
橘紫夕となりのなにげさん」:いつもなら「らいか・デイズ」の次が、宮原るり恋愛ラボ」のポジションなんだが、そこになにげさんが!単行本増刷のご祝儀と言うということか?レン様となにげさんの繋がりがわかったり、ひよちゃんが遂にニワトリになったりするが、基本は変わらない。あと、やられキャラの安藤(失言で女子に袋叩きにあったり、ひよちゃんに嘴で突付きまくられたりする。)の出番が増えてる(笑)。よしんば2巻がリリースされれば、キャラ紹介に出てくるか?
仙石寛子「女子メガネ」:4コマらしくないとか言われているけど、よく読むと、ちゃんと起承転結ありますよ?ただ、「結」の部分で、次の4コマ(ないし8コマ)の「起」の部分としてまたぐ事が多いからそう見えるのかもしれない。今回はかなり起承転結がはっきりしているので、わかりやすいかも。他にもメガネ少女キャラ(メガネ男子はよく出る)、まともな(?)キャッキャウフフ展開と氏の漫画としては初の試みが見受けられたり。人間同士はアブノーマルなストーリー作りになるとサイトでも言っていたので、どこかで百合的な要素を見出そうと躍起になれば、あなたも仙石ワールドにはまっております。