2005年(アルコール充填済み。)

何かが起こる気がしてならない。根拠はないけど。ちらと本屋見たら、経済が破綻するだの…その手の話題はもう90年代に散々聞かされた。「一生薄給でこき使われるのがいややろ、あーん?」てな感じが多かった。なんか、自分の経済力を垣間見て生活スタイルを改める事を忘れている気がする。それこそ借金してまで女とのデートで高級料理を食らうような「ミナミの帝王」に出てくるようなアホ男みたいな。
あのなぁ、どっちにしても消費税は上がる(テリー伊藤の「お笑い大蔵省極秘情報」だかでは、最終的には15%だって?)。郵便局が住宅ローンをやる(民営化すれば、その資金力使って、融資しまくるわい。)。年金も民営化される。それでおまえらがルンペンになるんかい?国民はなぁ、所詮国家に順ぜざるを得ない労務者であり納税者なんだよ(国民の三大義務にも書かれ取るわ。)。たとえ不満があろうとも、羊のごとく死ぬまで税金ははらわないかんし、その身が朽ちるまで勤労せにゃならんのじゃ。政治家かウルトラスーパー金持ちにならん限りはな。
なんで酒飲まないとこんな文章が書けないんだよぉ。