また二度寝で変な夢を見る。

昨日は、アリスセイラーさんのトークイベに行ったが、その前にこっちを書く。
夜中3時ごろに目が覚めて、THE BIG ISSUE読んだり、田中康夫の「東京ペログリ日記」1巻(5巻セットで買ってしまった)を読んでいたら5時ごろに寝る。
二度寝すると、それまで読んでいた本とか昨日見たテレビとか過去のフラッシュバックとかがごちゃ混ぜになってヴィジョンとして脳内に移る。

迷路のような木造の建物、いや、木のうろの中なのかもしれない。部屋はいくつもあって、横にいる人間に説明を受けるが、それらの全てがボクシングジム。しかも何故か日差しは方角云々に関わらずどこも射している。中を覗くと、奥には必ず耳の不自由な少年がいる。見た目で区別できるわけないが、何故か彼らを見ると、視点の右下には障害者用のトイレなんかに書いてある車椅子のピクトグラムがチラチラチラチラと写る。このとき夢の中の俺が考えていたことは、「あれ、この手の内容のボーイズラブなかったっけ?」ある訳ない。

なんかそんなんが延々ループする。起きようとしたら、手足が鉛のように重い…。
久々に訳わからん夢だったな。だいたいわかる。たまたま教育テレビでパラリンピックの特集やっていたし、アリスさんのトークイベに行った建物も無機質なビルだったし、やたら最近は障害者用のトイレが目に付くなとか、有頂天と言うエロ漫画家の漫画を読んだことあるし(その中に、手足のない少年が出てきていたけど。)、亀田三兄弟の次男がプロデビューして1R 23秒でKO勝ちしたとか…そういうのがごちゃ混ぜになっただけだ。だからか、デジャビュみたいなジャメビュにみまわれたのは。
でも、妙にリアルだよなぁ。実際に有頂天が耳の不自由な少年を扱ったショタ漫画描いてなかったかとか思うくらいに。

平沢進「百虎夜」が完全にへヴィーローテーションだ。もう何回リピートしたことか。

白虎野

白虎野