リアルフィッシュと一風堂のボックスセットはまだ買ってない。

久しぶりに2連休だ。今月に入って初めてでないだろうか。
これまた久しぶりに日本橋へ行く。PSEマークのない中古楽器も解禁になったそうなので、ソフマップで中古シンセを眺める。思ったほどに品揃えは代わり映えしなくガッカリ。
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カオシレーターを触ってみたが、これはかなりいい。これこそ俺が理想としていたシンセだ。タタタタと16分を刻みながら、ランダムにパッドを叩けば、人力アルペジエイターだ。カオスパッドと併用すれば、ちょっとしたグリッジノイズは屁のカッパである。ループサンプラーもついているが、リズムをきちんと刻むのには鍛錬が必要だな。
直感的に音が出せるのはいいことだが、反面、頭を使わなくなりそうだな。今後はサンプリング機能とかついたら、ますますえらいことになるな。きっと出すだろうなぁ。｢カオスサンプラー」とかいって。
ふらふらと難波のタワーレコードに行く。リアルフィッシュのボックスセットはないかと探したが、なかった。ふらふらとしていたら、あれ？なんかいろいろ買ってる。

CODE AND HINGE

COFFEE

ぼういず伝説

長らく探していたのだが、再び再発されてたのね。横山ホットブラザーズと言い、モダンカンカンといい、ボーイズおよび音楽漫談は今や絶滅危惧種だから、今のうちに見なくちゃなぁ。

ライヴ・イン・ハトヤ

ハトヤのテーマソングが、作詞：野坂昭如、作曲：いずみたくだったことが驚きだ！

NON BAND+5 Tracks(紙ジャケット仕様)

買い戻し。なんで売ってしまったんだろう。あぁ、「あわのうた」だけ聴ければいいやと思ったからだ。

昭和大赦-リンガ・フランカ1

伝説ばかりが先走りして、肝心の音がつかめなかった。音ですか？ライナーによると、元祖アブストラクト・ヒップホップだそうです。ヒップホップの方々に聞かせるべきでしょうとのこと。俺の印象は黒くないファンク。E.D.P.S.＋教授の「B2-UNIT」風のダブ＋OPTICAL-8やO.N.T.Jみたいなカオスかつインダストリアルなサンプリング…そんな感じ。16ビートだが、フュージョン臭さもお囃子みたいなダサさもない、クールな音。

入念

「転々」が即興主体のあまりにディープな作品だったので、こちらはかなりライトウェイトに仕上がっている。ポップなメロディの反復が多い。三田超人氏ヴォーカルの「カレー三昧」が音源化されただけでもうれしい。そろそろ清水一登氏の曲が聞きたいなぁ。