今更ながら有頂天

有頂天/ケラ関連をいろいろ購入している。今回はamazonマーケットプレイスで有頂天の「aissle」を買ったが…レンタル落ちで歌詞カードもなくて2500円!!!安さにつられて買ったが(最低でも4000円以上するんだよ!)、まさしく(こういうの使いたくねぇけど)
orz
である。しかもこれで来月「キャニオン時代の有頂天作品が紙ジャケで復活!」とかになれば、ちゃぶ台ひっくり返すだろう。音は…P-MODELっぽいシンセ音がさらに増えてる!「僕等はみんな意味がない」のイントロなんかモロだし。「本当は彼が一番利巧なのかもしれない」ってこんなにたるいテンポなのか?あぁ、「ナゴムコレクション」での三浦氏の解説に「レコーディングではわざとテンポを落として弾いていた」と言ってたな。
それと、ソニックスカイの「OVER」をヤフオクで購入。三浦俊一のソロ作品。歌い回しや声のトーンがもろケラなのは、影響受けまくりなんだなと。
話は変わる。仕事中に「これらがリリースされたら即ゲットだろうなぁ。」とこれらを思う。

  • WOWOWで放映されたP-MODELの解凍ライヴのDVD。ようつべで断片的に流れているのを見て、是非DVDにすべきだと思った。スペースシャワーTVみたいにアーカイブ出さないかなぁ。
  • 有頂天「STOP HAND IN HAND」のCD+DVD。「SEARCH FOR」シリーズで入手可能なのが「1/3 FIN」だけなのもなんだかななぁ。
  • P-MODELのオフィシャルブートレグライヴ音源集。初期のアルバムがボックスセット以外でも比較的入手容易になったから…というわけでもないが、凍結前のライヴ音源が聞きたいという方々も多いだろう。ネットがそれほど普及していない頃には、隠し撮りしたライヴ音源なんかが人づてでダビングして出回っていたものだ。それらをかき集めて、より抜いて何枚かの音源としてまとめて出す。音質はなべて最悪だろうから、ケイオスの通販でのみリリースすると言う形で出せばよい。

妄想ですよ。妄想。