で、消防大会(リライト)
神戸新聞｜阪神・北摂｜防災へ決意新た 三田で消防大会
http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/0001798943.shtml
朝7時に器具庫に集合。はしごを積んだり、衣装の確認などをして、会場の郷の音ホールに向かう。着いたあとは、団員の行進の練習をしたりなどで、9時30分の開演を待つ。
さて、開演。消防署員、はしご演技する分団員（俺らだ）、スーツを着た分団員(消防団員には全員支給されるのだ。)、消防車と続く。三田市の消防団は7つあるのだが、今更ながら各分団の地区を把握したりする俺。分団があるのは農村部と、旧市街地で、ニュータウンには消防団がない。ただし、ニュータウン在住でも出身が分団のある地域なら、消防団に入る資格がある…が、入りたがらないんだよなぁ…。
行進を終えてから、市長の挨拶やら、谷公一の挨拶やら（おい、はてなダイアリーやってんぞ！）、三田市消防団団長の挨拶（欠席に尽き副団長が代弁）やら表彰式やらで1時間近く立ちっぱ。案の定貧血で倒れたものが！ふん、こちとら立ち仕事メインなんだ。こんぐらい屁でもないわい。終わってから屈伸したけど。
それから藍中学校のマーチングドリル、幼稚園児のダンス、小学生のポンプ演習（俺らよりうまいやんけ！という団員も（笑）。まぁ、社交辞令社交辞令）を経ていよいよはしご演習。
練習でははしごに引っ掛けるフックがなかなか取れなくてもたつくことがしばしばだったが、本番ではそれがなくてはしご設置と収納はうまくいった。しかし、演目の説明が長くって時間が長く感じたわぁ。
