解体作業!

消防団で、近所に倒されて放置されていた火の見櫓の解体作業を朝9時から行う。解体業や土木関係に従事している団員がいたおかげで、ガスバーナーやら削岩機や電動ハンマーを用いることが出来た。ので、作業は12人がかりで、2時間ほどかけて10メートル近い櫓を1メートルくらいの鉄筋の筒と、鉄くずにバラした。それらを4、5人がかりでダンプの荷台に乗せて(1メートルの筒でも、中には無数の鉄筋(かなり硬い鋼材を使ってるな、と解体業の人も言ってた。)が入っているんだから、2人ではとても持てない!)作業は終了。その後、近所のレストランで打ち上げる。