2010年11月04日のつぶやき
- すまん、オチはない…。
- あ、韻踏んでる。「なかなか鳴かないカラスが鳴いた」の部分がw。
- kahusi[平沢進] / 自作レーザーハープで”ナーシサス次元から来た人”を演奏してみた。‐ニコニコ動画(9) http://htn.to/BtaAzv RT@
- 早口でメロディーもなくて一本調子で歌っているのと、ディスコっぽい音だというのと、歌謡曲の定番である七五調と、早口でも日本人がのりやすい都々逸の節回しが渾然一体となったのが、「なかなか鳴かないカラスが鳴いた 鳴くのはカラスの勝手でしょ〜!」だと思う。
- 同時に、根本事象が欠けているという点も。肉じゃがはビーフシチューを作ろうとしたが、ドミグラスソースを知らなかったことが始まりだし、日本のラップもヒップホップを取り入れようとしたが、ライムもバックビートもディスクジョッキーじゃないDJも知らなかった。
- それはそれで、肉じゃがやレバニラ炒めみたいなものだと解釈できますがね。情報の少なさ故の日本人が西洋のイディオムを独自に解釈するという点が。
- ドリフの早口言葉が、ラップではなく、むしろディスコビートにのせた都々逸であると気付くと、日本語ラップはまだ七五調を引き摺っているなぁと、コンビニで流れたラップを聴いて思う。
- sdwar嵐とAKBに独占されたチャートを見て「日本の音楽シーンは終わった」と言う人が多いが、あれは「商品」の売上チャートであり、音楽チャートではないんだからいいじゃないか。音楽シーンが終わったんじゃなくてその両者のCDという商品を売るための努力が見事だったというだけの話。 RT@
- おら東京さ行ぐだも。
- わかった、初期のラップ歌謡は、都々逸なんだ!頭で拍を取るのと、符割りが7・5調なのが。ドリフの早口言葉しかり、ごきげんいかが123しかり。
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