オイル交換、そしてクーラント漏れる。

エンジンオイルをもう5000km近く交換していない。今度の給料が入ったら交換しようと思ったが、ちょいと遠出するから交換しましょうとオートバックスに赴く。

オイルはこの「アレ」にして(モリグラファイト配合で添加剤がいらない)、エレメントをオートバックスオリジナルのものに交換した。いつもはPIAAだが、給料日前であまり金使えないので。あと親父に「お前の車、ブレーキランプ切れとるで。」と言われたので、ブレーキランプも換えてもらおう。
でまぁ遠出をしたが、それは後述。帰りにSAへ立ち寄り、ジュースを買って車に戻ったら、アスファルトが水浸し。エアコンの水か?にしては多いし、うん?緑色…?その時、ビクっと戦慄が走り、車の下を覗く!あーっ!クーラントが漏れてるー!ボンネットを開けるとサブタンクのクーラントはまだ残っている。このとき、タンクのクーラントがなみなみと満たされていることに違和感を感じなかった。
と、とりあえずディーラーへ持っていこう。オーバーヒートを危惧しつつ走らせるが、水温は安定している。何とかディーラーに着き、再びボンネットを開けると、今度はサブタンクが空っぽ!おいおい、垂れ流しながら走っていたのか?オーバーヒートしてたってか?ガクブルする。ディーラーに旨を伝え、点検してもらう。
待つこと数十分。ディーラーのメカニックあんちゃん曰く、ラジエーター周りの漏れは確認できなかったと。ホッと胸なでおろす。へ?じゃぁ、なんで垂れ流しみたいになったの?エア抜きがちゃんとできてなくて、残っていた空気が膨張してクーラントを過剰に押し出したのでは?とメカニックあんちゃん。だからか。サブタンクがなみなみとクーラントで満たされていたのは。普段ならエンジン停止直後でもFULL行きませんから。
クーラント補充して、エア抜きして様子見という結論に。家に帰ってエンジンを冷やした後も、特に異常はない。