TOWER TOUR@梅田シャングリラ

本来は東京だけの予定だったが、体調崩して会社やめたので大阪も行けるようになった。シャングリラでのチケット予約だったので、最初に入れた(それでも151番目だったが)。物販では保山さん、アリスセーラーさん、松前さん、小西さん、ミンカパノピカのエイジさんがフリマ的にいろいろ売ったり。松前さんのオール300円コーナー(音の出るおもちゃや、あなたはキツネなんかも売っていた。)はあっという間に売り切れていた。
保山さんの「新意識狸」という小冊子(文庫サイズにコピーしたのをホッチキスでとめただけ)と、アリスさんのTシャツをゲット。ことぶきさんのDVD「extra vergine clip」を買う。

さて、ライヴレポ。

  • レミングス:メンバー構成は東京編で書いたとおりだが、1曲目は「ルサンチマン」。やっぱりそれぞれがバンドでたたき上げられているから、演奏は安定しているし、音も太いよなぁ。ヤングの曲はやらなかった。聴き取りだが「♪不可解ですからねー」とコーラスが掛け合う曲(「六次の隔たり」か?)と、茶谷さんがキーボードを弾く曲(「進化のしりとり」かな?)が僕好みであった。
  • A.C.E.:オケをバックに、大量の楽器を用いて生楽器の演奏にこだわるのは、ラップトップで完結できてしまうこの手の音楽に対するアンチテーゼ…なんて陳腐なことは言いません。シーケンスやシンセを用いていても、人間の手による演奏が結構介在していた80年代。そのテイストを現在にアップグレードした…といったらいいか?「The Climax」の教授っぽいDX7の音がいつもいいねぇ。
  • FLOPPY:
  • プノンペンモデル: